お知らせ
金利上昇で「売却を検討する人」が増えている理由
2026年以降、住宅ローン金利は明確に上昇局面に入っています。
特に注目されているのが「変動金利」です。
最近、こんな相談が増えています。
- 「今すぐ困っているわけじゃないけど、将来が不安」
- 「この家、持ち続けて大丈夫なんだろうか」
- 「売るなら、いつがいいのか分からない」
これは決して特別な話ではありません。
金利上昇は、静かに・確実に家計に影響してくるからです。
なぜ金利上昇で「売却」を考える人が増えるのか
① 変動金利は“遅れて効いてくる”
変動金利は、金利が上がったからといって、すぐに返済額が跳ね上がるわけではありません。
ただし、
- 基準金利の見直し
- 優遇幅の縮小
- 数年後の返済額増加
といった形で、3〜5年後にじわじわ効いてくるのが特徴です。
「今は大丈夫」でも、
教育費・物価上昇と重なると一気に苦しくなるケースもあります。
② 買える人が減る=売却が難しくなる
金利が上がると、
- 同じ年収でも借りられる金額が減る
- 購入希望者が慎重になる
結果として、
売却市場は“買主優位”に傾きやすくなります。
今後は
「高く出して待てば売れる」
という時代ではなくなっていきます。
売却を“本気で検討すべき人”の特徴
次の項目に複数当てはまる方は、
一度、売却を前提に整理しておく価値があります。
- 変動金利で借入している
- 借入額が年収の6倍以上
- 返済が手取り収入の3割前後
- 購入から5〜10年で残債が多い
- 将来的に住み替えを考えている
- 「この家で一生住む」と言い切れない
これは「必ず売れ」という話ではありません。
“選択肢を持っておくかどうか”の話です。
一番やってほしいのは「今すぐ売ること」ではない
多くの方が誤解していますが、
今必要なのは「売却決断」ではありません。
必要なのは、
- 今いくらで売れるのか
- ローン残債はいくら残っているのか
- 売った場合、手残りはあるのか
この 3点を数字で把握すること です。
これを知らないまま
金利だけが上がっていくのが一番リスクです。
金利上昇時代の正しいスタンス
- 売る・売らないは後で決めていい
- ただし「動ける状態」は作っておく
- 感情ではなく、数字で判断する
これが、
後悔しない不動産判断の基本です。
まとめ
金利上昇は、
「すぐ破綻する人」を生むものではありません。
しかし確実に、
“何も考えずに持ち続ける人”との差を広げます。
今はまだ余裕があるからこそ、
一度立ち止まって考えるタイミングです。
箕面市・池田市・豊中市で不動産売却の検討をされている方は、おウチネットみのお池田店へご用命下さい。
投稿:おウチネットみのお池田店






