お知らせ
金利が上がる前に「売る」という選択
― 払えなくなってからでは、もう遅い ―

住宅ローンは、
「払えなくなった瞬間」に問題が起きるわけではありません。
本当の分岐点は、
「まだ払えているうちに、動けたかどうか」です。
「今は払えている」は、判断基準にならない
金利上昇局面で、実際に多い声があります。
- 「今すぐ困っているわけではない」
- 「もう少し様子を見ようと思っている」
- 「売るのは最後の手段」
この判断が、**“選択肢を失う第一歩”**になることが少なくありません。
金利が上がったとき、本当に起きること
金利が上がると、次の順番で進みます。
- 返済額がじわじわ増える
- 貯蓄を取り崩し始める
- 「まだ大丈夫」と思い込む
- 売却を考えたときには
- 残債が減っていない
- 市場が冷えている
- 時間がない
👉 この時点では、売り方を選べません。
「売れる状態」と「売らされる状態」は別物
ここが一番大事なポイントです。
余力があるうちに売る人
- 価格を相談できる
- タイミングを選べる
- 次の住まい・資金計画を組める
- 精神的にも主導権がある
苦しくなってから売る人
- 期限が決まっている
- 値下げ前提
- 買い替え不可
- 選択肢がほぼない
同じ「売却」でも、結果はまったく別物になります。
「売却=失敗」ではない
多くの人がここを誤解しています。
家を売る=失敗
持ち続ける=成功
これは事実ではありません。
**成功かどうかを決めるのは、「感情」ではなく「タイミング」**です。
- 家計を守れたか
- 次の選択肢を残せたか
- 家族に無理をさせなかったか
これが本当の判断基準です。
金利上昇局面で「売却を考えるべきサイン」
次のうち、2つ以上当てはまれば
**情報収集だけでも今すぐ**やるべき段階です。
- 金利が0.5%上がると家計が苦しい
- 貯蓄が減り始めている
- 教育費・生活費が今後増える
- 借り換えは難しそう
- 「売るのは最後」と考えている
👉 最後に回した瞬間、売り方を選べなくなります。
売却検討は「逃げ」ではなく「戦略」
金利が上がる時代では、
- 買う判断より
- 手放す判断の方が難しく、価値が高い
まだ払える今だからこそ、
- 査定を取れる
- 比較できる
- 冷静に考えられる
**この状態での売却検討は、負けではなく“主導権を持った選択”**です。
最後に伝えたいこと
住宅ローンで本当に後悔するのは、「売ったこと」ではありません。
「動けたのに、動かなかったこと」です。
金利が上がりきってからでは、できることは限られます。
まだ余力がある今だからこそ、「売るかどうか」を冷静に考える価値がある。
それだけは、はっきり伝えておきたいと思います。
箕面市・池田市・豊中市で不動産売却をご検討の方は、おウチネットみのお池田店へご用命ください。
投稿:おウチネットみのお池田店






